小西美穂
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小西美穂キャスター

1969年、兵庫県生まれ。92年、関西学院大文学部を卒業し読売テレビ入社。01年からロンドン特派員となり、06年に日本テレビ入社。報道キャスターとして討論番組の司会を数多く務める。現在、夕方の「news every.」キャスター。著書に「3秒で心をつかみ 10分で信頼させる 聞き方・話し方」「小西美穂の七転び八起き」がある。

<7>無意識に“腕組み”をしない 間違ったメッセージが伝わる

公開日: 更新日:

 実は次の展開を考えていて、みんなの会話を聞いていなかっただけだったのです。その方にとっては、集中しているときのポーズが腕組みだったんですね。気分を害されたのではないかと気をもんでいたので、真相を知ったときは拍子抜けしました。

 困ったときや意見が違うときなど、あえて腕組みをしてもいい場面もあると思います。それもひとつの表現方法。相手は何かを感じ取って、その後の会話に生かしていくことでしょう。

 もちろん上司の前や就職活動の際の面接など、してはいけないシチュエーションもあります。けれど、意外と多いのが、前出の出演者のような「別のことを考えているとき」の腕組みです。本人には全くそのつもりがなくても、相手に拒絶や不安のメッセージを与えているんですよね。これを上司が会議でやってしまうと部下が忖度して、大事なプロジェクトが意図しない方向に進んでしまうなんてことも考えられます。想像以上に影響が大きいのだと心得ておいていいと思います。

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