AIの誤判断で交通違反の“冤罪” 中国監視社会の恐怖?

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「ながら運転」なんかしていない!

 中国紙「環球時報」(5月22日付電子版)などによると、5月21日、中国・山東省済南市に住む、ある男性のもとに、済南交警(済南市公安局交通警察支局)から交通違反の通知メールが届いた。

 20日午前7時ごろ、済南観光道路と香港道路の交差点を運転していた時に、携帯電話をかけていたとして、罰点2に加えて罰金50元(約800円)を科すという内容で、監視カメラが捉えた“証拠写真”が添付されていた。

 確かに一見、ながら運転しているように見えるが……肝心のスマホが写っていない。実は、運転をしながらちょっと顔をかいただけだったのだ。

 人間なら見誤るはずはないが、これを判断したのは済南交警が導入したAIだった。

 男性がこの写真と経緯を、中国版ツイッターの「微博」に投稿すると、急拡散。主要メディアにも取り上げられ、注目を集めた。

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