Z世代が職場での「助け合い」を重視するのは大震災の影響

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 ジェネレーションZが職場に求めていることの上位は、「お互いに助けあう」「お互いに個性を尊重」。この2つが過去最高となった。

 リクルートマネジメントソリューションズ「2019新入社員意識調査」によると、Z世代(1995~2002年生まれ)は鍛えあう集団より、“個性”を尊重しながら、助けあいを好む傾向にあった。

 反対に10年前の同調査との比較では、「活気がある」「目標を共有している」「お互いに鍛えあう」職場をいいとする回答は過去最低を記録している。幼い頃、アメリカ同時多発テロや東日本大震災を目の当たりにし、個人ではどうにもならないことを心に刷り込まれているのもあるだろう。協働意識が強く、他人を蹴落としてでも出世したい人は少ない。

「これらも背景にあって、今の新人は相手の心情をおもんぱかることにはたけています。ただ、自分基準の考えが強いあまり、相手より先回りして物事を始める傾向がある。社会人になれば自分基準ではなく相手基準になりますから、必ず先方に連絡し、意向を確認するよう教育していく必要があります」(リクルートマネジメントソリューションズの桑原正義主任研究員)

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