模倣犯の恐れも…凶悪化する通り魔からわが子を守るには

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「防ぎようがない事件だ」――。川崎市で起きた無差別殺傷事件について、テレビコメンテーターや有識者は一様に諦めの表情だ。

 スクールバスに乗るために整列していた児童17人とその親などが襲われ、11歳の少女を含む2人が死亡。

「人通りの多い道で学校の先生たちもついていたのに、なぜ!?」という驚きの声が聞かれる。

 心配なのは模倣犯だ。今後、同様の犯行が起きないという保証はない。「日本防犯診断士協会」理事長の中山天氏は「心を病んで凶暴化する人が増えているため、同じような通り魔事件が多発するのではないか」と心配するひとり。どうすれば子供を守れるのか。

「今後は児童が路上で整列している時、列の両端に教員が立ち、児童たちの反対側に目を向けて、近くに不審者がいないかを警戒すべきです。親はわが子がスクールバスに乗り込むまでしっかり見守る。できれば父親がバス停で目を光らせたほうがいい。通り魔は子供や女性のような弱い人を狙うが、屈強な男性が自分を見ている場合は襲ってきません。教員や親はホイッスルと催涙スプレーを用意。不測の事態が起きたら『逃げて!』と叫び、遠くの児童にも聞こえるようホイッスルを吹く。同時に通り魔の目にスプレーを吹きかけて動きを制すのです」

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