氷水出し緑茶が“最強”夏の水分補給にピッタリな3つのワケ

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「ミネラール」と拍子をつけたら、あとに続く言葉は麦茶だろう。麦茶は程よいミネラル分を摂取できるとあって、夏の水分補給に人気だ。ところが、緑茶こそ夏を乗り切る“最強ドリンク”なのだという。

「“最強ドリンク”に仕上げるには、ひと工夫いります。緑茶を氷水で抽出するのです」

 こう言うのは、帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科松井輝明教授。へぇ~、氷水で出すなんて、涼やかでいいじゃないか。でも、なんでまた?

「大きく3つのポイントがあります。1つはカテキンで、緑茶の中には複数のカテキンが含まれていて、渋味の原因となるカテキンも免疫細胞を活性化させるカテキンもあります。お湯で抽出すると渋味をもつカテキンが抽出されやすいのですが、低温だとそれが抑えられる一方、免疫細胞の活性化に役立つカテキンがより多く抽出され一石二鳥です。そして3つ目がテアニンとカフェインで、ウマ味成分のテアニンの含有量はお湯でも氷水でもほとんど変わりませんが、カフェインは氷水だと50~80%も減ります。緑茶を氷水で抽出することは、いいことずくめなのです」(松井教授)

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