曽我和弘
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曽我和弘

大学卒業後、ゴルフ雑誌や米国医学雑誌の編集を経て、あまから手帖社に入社。一貫して雑誌畑を歩む。99年にクリエイターズ・ファクトリーを設立。食分野を中心に取材・執筆のほか、食文化の継承や食の流行を作ったりと多方面で活躍。JR大阪駅構内などの飲食店もプロデュース。駅ナカビジネスの仕掛け人とも呼ばれる。現在は大阪樟蔭女子大で講師も務め、関西食文化研究会座長でもある。

足湯カフェ(有馬)「金の湯」入浴の後は名物団子とビールを

公開日: 更新日:

 有馬温泉「金の湯」の前に目立つ屋台がある。有馬玩具博物館の軒を借りる形で、野坂慎也さんが始めた「足湯カフェ」がそれ。野坂さんは、老舗旅館・御所坊に13年間勤めていた。有馬に愛着があるゆえにこの温泉街で将来、店を持ちたいらしく、その資金稼ぎに来年2月までの限定で屋台をやっているのだという。

「足湯の前なので凄くいい立地。『御所坊』の金井社長が独立を応援してくれて軒を借りるように商いを始めました」と野坂さん。

 売っているのは、有馬名物ありまサイダーてっぽう水(250円)と、そのサイダーとサントリー角瓶で作るハイボール(500円)、有馬麦酒(700円)。そして一本ずつ売りの炙り団子。

 このうち団子は、宮津で大人気の“丹後でダンゴ”なるものを仕入れている。同団子は、丹後米の良さを伝えるためと宮津地域の活性化を目的にできたご当地商品。昔ながらの杵つき団子で、独特の製法で作られているために、冷えても硬くならないのだ。

 野坂さんは「団子は軟らかく、老若男女とも評判がいいですね。宮津の醤油屋・袋屋のものをタレに使っているみたらし団子はことに人気がありますね」と説明している。団子は1本200円で、みたらし、抹茶、リンゴの3種がある。

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