首里城火災で気になる 他の世界遺産の防火対策は大丈夫?

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 ユネスコの世界遺産「首里城」の全焼はショッキングだった。正殿と北殿、南殿など主要7棟の計4800平方メートルが焼失した。

 首里城は1945年の沖縄戦で焼失。89年から国が復元を開始して92年に正殿など主要3棟が完成した。その後も小型施設を復元し、昨年末にすべてが整って今年2月から県が管理することになった。30年かけて復活したものが一夜にして灰燼に帰してしまったわけだ。那覇市消防局によると、首里城の建物は熱も感知する防犯システムを備え、梁などに数十個のセンサーを取りつけていた。ただ、スプリンクラーは設置義務がないため備えていなかったという。

 気になるのはその他の世界遺産の防火対策だ。主要な建物を水で守っていることで有名なのが日光東照宮。建物の外に「放水銃」という大型の水鉄砲のようなものを備え、火の手が上がるや下から噴水のように水を噴き上げる。

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