アベノマスク検品に8億円 厚労省また業者名開示拒否のア然

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 悪評ふんぷんのアベノマスクのコストは一体どこまで高騰するのか。不良品だらけの布マスクの検品費用に約8億円も投じるというからア然だ。厚労省によると、検品対象は全戸配布の6450万枚、介護施設向け2000万枚、妊婦向け50万枚の計8500万枚。布マスクをめぐっては、妊婦に配布予定だったマスクにカビや黄ばみ、異物混入などが見つかり、配布前の全マスクの検品に追い込まれた。

 そもそも、ケチのつき始めはメーカーによる不良品の生産、受注企業の不良品見逃しだ。検品費用は業者が持つのが筋じゃないのか。

 厚労省マスク班の担当者がこう説明する。

「出荷時の検品についてはメーカー側の負担です。不良品の問題が起きたことで、さらなる検品の体制を取ってもらいました。それとは別に、国でも検品することにしたのです」

 当初、全戸配布するマスク購入費は169億円を見込んでいたが、91億円に抑えたことで予算に余裕が生まれたこともチェック体制を厳しくした理由だという。厚労省は専門業者1社に検品を委託。メーカーから納入されたマスクを550人体制で目視、計量し、全国の郵便局に配送するという。

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