SNSの奇跡…8年前に山中で失くした結婚指輪が戻ってきた
8年前に山中で紛失した指輪が発見され、手元に戻ってきた! 〈SNS時代ならではの奇跡だ〉と話題になっている。
米CBSテレビ系の地方局WABI-TV(10月20日付電子版)などによると、ポール・ハッチンソンさんは10月17日、メーン州ブライトンの山中でヘラジカ狩りをしている最中に、結婚指輪が落ちていることに気がついた。
指輪には2001年10月20日に結婚したことを示す「10-20-01」という数字の刻印が。「これは持ち主が見つかるかもしれない」と感じたポールさんは、すぐに同州のヘラジカ狩りのグループのフェイスブックに、指輪の写真と背景を説明した記事を投稿した。
するとすぐにショーン・ハワードという男性から連絡が。
「8年前、ブライトンでシカ狩りをしていて、指輪をなくしたんです。結婚したのは2001年10月20日です」