12歳少年が被災者を支援…嵐で折れた木でバットを作り販売

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 今年8月、米アイオワ州東部を「デレーチョ」と呼ばれる強烈な暴風雨が直撃。最大風速が時速140マイル(秒速約62・6メートル)に達し、住宅約8200軒が被害を受けた。

 そんなアイオワ州で、木工が得意な少年がデレーチョで折れた木を材料に野球のバットを作り販売、売上金を慈善団体に寄付して注目を集めている。

 米ニュースサイトGNN(11月17日付)などによると、この少年は同州に住むトミー・ロームバーグ君(12)。

 発端は、トミー君の友達の誕生日パーティーが、デレーチョでキャンセルになったこと。トミー君は、野球好きの友達のために、暴風雨で折れた木の枝を削ってバットを作り、「The Great Derecho(大デレーチョ)」と刻印してプレゼントした。

 これに友達は大喜び。そして、それを見た仲間たちが次々に「ボクにも作ってよ」とトミー君に頼んできたのだ。

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