大阪の高齢者施設クラスター対策 症状有無でなぜ別の検査

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 コロナ感染者数が高止まりし、11日も死者55人と過去最多を更新した大阪府で不可解なことが起きている。前共産党参院議員(大阪選出)の辰巳孝太郎氏がツイッターでこんな疑問をつぶやいていた。

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<大阪府が高齢者施設等で働く従業員や入所者に実施している「スマホ検査」(症状がある人が対象で無症状者は対象外)が、PCR検査ではなく抗原検査であることを知って驚いている。府によるとスタート時はPCRだったが途中で切り替えた、と。感度の低い抗原検査にわざわざ切り替える理由が分からない。>

 府独自の「スマホ検査」は、福祉施設の利用者や職員の有症状者を対象に、スマホなどで簡単に申し込め、すぐに検査を受けられるというもので、今年1月下旬から始まった。ただ、検体中に5個以上のウイルスがいれば陽性を感知するPCR検査に比べ、抗原検査は100個以上必要で、精度が劣ることは一般にも知られている。なぜ検査を切り替えたのか。

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