読売新聞の6月4~6日に行った五輪についての世論調査で「開催する」が50%となり、48%の「中止」を初めて上回った。3月まではあった「再延期」の選択項目を削ってまで世論を誘導したい五輪オフィシャルパートナー読売の必死さが伝わってきて、むしろ物悲しくもある。いよいよ五輪の聖火が町… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                
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