ネコとアヒルが謎の集会⁉ フロリダ州の図書館裏の路地で目にした平和な光景

公開日: 更新日:

 ネコとアヒルが開いていた「謎の集会」が話題になっている。

 米誌ニューズウィーク(3日付電子版)によると、米フロリダ州マイアミレークスに住む男性アクセルさん(姓は非公開)は先日、本を買いに行った時、一匹のネコが目に留まった。なんとなく後を追うと、ネコはマイアミレークス・ブランチ図書館の裏の路地に。そこでアクセルさんが目にしたものが、写真のように数匹のネコとアヒルの親子が仲良く遊んでいる光景だった。

「一体なんだ、これは?」──ネコはアヒルを食べるものと思っていたアクセルさんはビックリ。

 写真をスマホで何枚も撮影し「図書館の近くで、この奇妙なネコとアヒルの集会を見つけたよ。頭が混乱したけど、すごくキュートだった」とキャプションをつけて、先月24日に米ネット掲示板「レディット」に投稿したところ大バズリ。日本時間6日時点で、2万4000以上の「アップボート」(フェイスブックの「いいね!」に相当)がつけられている。

 あるユーザーは「これは一回限りの特別な出来事なのか、それとも継続的な同盟なのか?」という疑問を。また別のユーザーはこんなコメントをつけていた。

「いつか世界は平和になるかもしれない! 人類はこれを学ぶべきだ」

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  3. 3

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 4

    阪神・大山を“逆シリーズ男”にしたソフトバンクの秘策…開幕前から丸裸、ようやく初安打・初打点

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  2. 7

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 8

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  4. 9

    大死闘のワールドシリーズにかすむ日本シリーズ「見る気しない」の声続出…日米頂上決戦めぐる彼我の差

  5. 10

    ソフトB柳田悠岐が明かす阪神・佐藤輝明の“最大の武器”…「自分より全然上ですよ」