中島岳志氏が指摘「この国は再び『生きづらさ』に起因するテロの時代に入った」

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自己責任論と主観の時間にとらわれた銃撃犯

襲撃事件後、警備は全国で強化された(木村隆二容疑者=中央)/(C)共同通信社

 安倍元首相銃撃事件の発生から9カ月後、岸田首相をめがけて爆発物が投げ込まれた。現職首相を狙った木村隆二容疑者(24)は黙秘を続け、動機は判然としないものの、両事件の共通点は「生きづらさ」だという。戦前のテロ事件や、近年の無差別殺傷事件の背景などに迫った著書でも知られる政治学者の… 

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