宝くじで2000億円当せんしたアメリカの男性が「娘の母親」を訴えたワケ

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 今年1月に米国で「メガ・ミリオンズ」という宝くじで米国史上5番目となる13億5000万ドル(約2000億円)の大当たりが出たのをご記憶だろうか? その当せん者の男性(以下Aさん)が最近、自身の娘の母親(以下Bさん、パートナーか元妻かなどは不明)を訴える騒ぎになっている。どういうことかというと……。

 米国では、宝くじ当せん者の氏名公表を義務づけている州が多いが、あの大当たりが出たメーン州は匿名も可。Aさんは匿名を選択、Bさんにだけは、機密保持契約に署名させたうえで、大当たりの事実を明かしていた。

 契約は「娘が成人する2032年まで、大当たりの事実を秘密にする。万が一、秘密を漏らした場合は24時間以内にAに通知する」という内容だったが、BさんはAさんの両親と電話で話をした際にポロリ。さらにそれをAさんに伝えなかった。

 その結果、Aさんの両親のほか、姉妹などが大当たりの事実を知ることとなった。これにAさんは激怒し、Bさんを「不正開示」で訴え、秘密を漏らした相手1人につき10万ドル(約1470万円)の損害賠償を求める訴訟を起こしたのだ。

 宝くじの大当たりで人生を狂わせる人は多い。それを避けるためだったのに、結局、娘の母親と法廷闘争をする羽目に。あ~あ……。

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