悠仁さま進学先に北大説…それでも東大理科二類→農学部が有力なワケ 出会い多いとOG太鼓判

公開日: 更新日:

悠仁さまも今どきの大学受験の主流である推薦制度で受験される可能性が高い。さまざまな大学の名前が取り沙汰されていますが、今回、入学まであと1年というタイミングで、宮内庁は〝東大に進学します〟とアナウンスしたようなものと見ていいでしょう。東大にも学校推薦型選抜という制度が設けられていて、筑附からも毎年若干名がこの制度で東大に進学しています。もし悠仁さまが東大に進学しないのであれば、批判も多い中でわざわざ提携校進学制度を利用してお茶の水女子大附属中から筑附高に入学しなかったはずですから」(皇室ジャーナリスト)

 悠仁さまは幼少のころから動植物に親しみ、トンボの研究に熱心であることで知られている。昨年11月には、国立科学博物館の学術出版物に発表した論文「赤坂御用地のトンボ相」の筆頭執筆者として名前が掲載。いずれの大学に進学するにしても、この論文が有利に働くと見られている。

■びっくりするほど美人が多いという東大女子

 昆虫や動植物の生態などを学ぶのに、前出の北大が最適な環境というのはうなずける。しかし、現実的には通学や警備の面のほか、将来皇位を継承するにあたり必要とされる心構えや生きる姿勢など帝王学を身につける必要があることから、東京にとどまる可能性が高い。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  4. 4

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 5

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  1. 6

    参院選で公明党候補“全員落選”危機の衝撃!「公明新聞」異例すぎる選挙分析の読み解き方

  2. 7

    「愛子天皇待望論」を引き出す内親王のカリスマ性…皇室史に詳しい宗教学者・島田裕巳氏が分析

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    松岡&城島の謝罪で乗り切り? 国分太一コンプラ違反「説明責任」放棄と「核心に触れない」メディアを識者バッサリ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒