ゴキブリ対策、どうしてる? 1位は「こまめな掃除を行う」…じゃあ2位は何だ?

公開日: 更新日:

 これからの時季、あの真っ黒で気色悪~いゴキブリに遭遇することが増えてくる。遭遇したら捕獲するなり、殺すなりするしかないが、そもそも遭遇したくない。とくに自宅では出合いたくないが、それにはどんな対策を取ればよいのか。

 この4月、株式会社ダスキンが展開するターミニックス事業(害虫獣の駆除と総合衛生管理)では、戸建てに住みゴキブリに遭遇したことがある20~50代の男女1021人に「『ゴキブリ駆除』に関する実態調査」をインターネットで実施。ゴキブリが出る要因は、屋内で繁殖している、というより、「屋外や隙間から侵入してくるから」と思う人が74.7%と1位だった。

 では、心当たりのある侵入経路・繁殖場所に対する対策を聞いたところ、1位は「こまめな掃除を行う」。ゴキブリのエサや繁殖場所、隠れ場所をできるだけなくすことが何よりだから、こまめな掃除は必須だろう。隠れ場所としては、ゴミ捨て場近くのコンクリートの割れ目、マンホールや排水溝の中、庭の雑草や落ち葉の下、植木鉢や石垣などが考えられるそう。マンホールや排水溝の中まで掃除するのはなかなか大変だが……。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」