プラ容器に頭を突っ込んだらそのまんま…野生のキツネを救った英動物保護団体は「ゴミはゴミ箱に!」

公開日: 更新日:

 英サマセット州ブリッジウォーターで先日、魚のエサのプラスティックの容器に頭を突っ込んで、取れなくなったキツネが発見された(写真)。

 知らせを受けて、地元の動物保護センター「シークレット・ワールド」の職員が駆けつけ、キツネを檻の中に保護したが、容器を外すことはできず……。

 そこでキツネを同州ウェストンスーパーメアの動物病院「グリーン・パスチャーズ」に搬送。キツネは獣医から麻酔処置を受け、無事に容器を頭から外すことができた。

 キツネはシークレット・ワールドで1日休養。職員のシャーロット・ロウさんは「麻酔処置と大変な経験をしたせいで、キツネはとても疲れていて、1日中、毛布にくるまって眠っていました」と語った。

 キツネはその後、自然に返された。

 シークレット・ワールドは、フェイスブックの投稿で「この出来事は、野生動物に害を及ぼす可能性があるので、ゴミは必ずゴミ箱に捨てるべきだという良い教訓です」と指摘。ゴミを外に放置しないよう、注意を呼びかけている。

  ◇  ◇  ◇

 キツネをめぐるエピソードも世界中にいろいろあって……もっと読みたい人は、以下の■関連記事をどうぞ!

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    高市首相が今上陛下を「こんじょうへいか」と呼んだのは「不敬」なのか?

  2. 2

    税収が前年度比「9兆円増」の異様とカラクリ…恩恵なく生活が苦しい庶民から飛び交う怨嗟の声

  3. 3

    ストレス過多なコールセンター業務 それでも「孤独よりマシ」というシニアの「底なしの孤立」

  4. 4

    今も続く「皇室典範」は出来の悪い法律…男の側に不妊の原因を求める発想がなかった時代の産物だ

  5. 5

    今や65歳以上の4人に1人が働く社会に…再雇用は当たり前、社員と同一労働、同一賃金への見直しも進む

  1. 6

    意外と批判は少数?「めちゃウザい」「お前イエローや!」本田圭佑の“言いたい放題W杯解説”はなぜウケた?

  2. 7

    下高井戸「月見湯温泉」は新宿からすぐの人情味あふれる銭湯

  3. 8

    「派遣でコールセンター」とは正直に言えない…借金返済のため同業を掛け持ちするシニア男性の悲哀

  4. 9

    日本の女性差別を国連も憂慮…高市首相は女性のはずなのに、なぜ女性・女系天皇に反対なのか

  5. 10

    高市首相の“悲願”消費税減税「2年限定」の落とし穴 2029年は増税ショックと物価高のWパンチが庶民生活を襲う

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  3. 3

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  4. 4

    安青錦は「カラダ」より「アタマ」に課題…2ケタ勝利で大関復帰を果たせるか

  5. 5

    小栗旬は「思い入れがない」コメント…福田雄一監督また炎上でも仕事が減らない映画業界のウラ事情

  1. 6

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  2. 7

    高市首相に“もう1つの爆弾”「副首都法案」炸裂の可能性 会期延長なら疑惑追及&身内疲弊のWパンチ

  3. 8

    二宮和也をNHKが起用で音楽特番MCは元嵐まみれに…テレビ局では“ポスト嵐”探しが迷走中

  4. 9

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  5. 10

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ