著者のコラム一覧
柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

食感やカロリーは? ヤマザキビスケット「ピコラ」vsロッテ「トッポ」を比較

公開日: 更新日:

チョコレート菓子編

 少し温度が上がると、机の上のチョコレートはすぐに溶けてしまいますので、今年の夏はずっと冷蔵庫に入れてました。

 私は季節に関係なく、いつでもチョコレートはやめられません。最近は板チョコよりも、もっぱらグリコの「ポッキー」がメインです。食欲のない朝ご飯代わりや、少しお腹がすいた時に1箱で腹が膨らみます。職場の机にはいつもおいてあります。

「ポッキー」は外にチョコがコーティングされていますが、今回はチョコが中に詰まっているロッテの「トッポ」とヤマザキの「ピコラ チョコレート」を比較してみます。

 どちらも箱に入っていて、ほぼ大きさは同じですが、ピコラのほうが5ミリほど幅があります。高さはロッテが2、3ミリ高いようです。

 トッポは1パック12本入りで2パック合計24本入っています。ピコラは5本入りが2パックで全部で10本です。値段は近くのドラッグストアでトッポが148円(税込み)でピコラが118円(同)です。

 中身を比較してみましょう。ピコラは本数が少ない分、太くなっています。ただ、軟らかいのであまり噛まなくてもいい感じで、口の中でチョコの味がじわ~っと膨らみます。サクサクとして、クッキーの中にまろやかなミルクっぽいチョコの味です。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明