国立「鳩の湯」サウナは92度、湿度25~35% ため息が出る心地よさに大満足デス

公開日: 更新日:

鳩の湯(国立)

 JR中央線国立駅南口から旭通りを歩いて10分ほど。路地を左に入ると、右手に青地に白い鳩の大きな看板が目に留まった。創業1958年「鳩の湯」は2020年にビル型銭湯にリニューアルしたという。

 下足ロッカーの木札を手に券売機でサウナ代+入浴料950円(タオル付き)と貸しバスタオル代100円を購入し、フロントで券を渡す。「サウナは11人制限ですので、時間帯によりお待ちいただくこともあります」と腰の低い2代目の女将さん。サ室用フックキーを受け取り、脱衣場で服を脱ぎ、白タイル壁の浴室にお邪魔しまーす。

 おお、左手浴槽の背後には、富士山のタイル画がドーン。銭湯絵師・丸山清人氏の絵をモチーフにしているという。床が滑りにくいタイルなのがオジサンはうれしい。カランに並ぶリンスインシャンプーといい、18歳で店を継いだ2代目髙張光成さんの気配りがイイっスよね。

 湯は地下110メートルからの井戸水を軟水化。43度の浴槽には背中や腰、足裏にボボボの冷水枕つき座風呂、ハイパージェット、ボディージェットと3種の湯も用意される。水圧による強力ジェットはマッサージされているような心地よさでした。

 その向かい側には、広い湯船に41度のシルキーバスと38度の高濃度炭酸泉が並ぶ。一通り楽しんだところで、サウナに参りましょう。

「コンフォートサウナ」と書かれたガラスドアを開けると、めっちゃイイ香りが鼻をくすぐってきた。室内を見渡すと、あちこちに香り成分が配されていた。92度設定のガス遠赤外線サウナヒーターの前にはヒバチップの入ったバケツで、ドア横の愛らしいトントゥが3つ飾られた小窓には香太くん入りの升、壁には週替わりの芳香ハーブの入った布袋、そしてスノコ床の下にもヒバチップが敷かれている。ほどよい香りにうっとりです。

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