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黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

詐欺に引っかからないためにも…お金の話は幅広く聞こう! 「SNS漬け」だと偏った情報ばかりになる恐れ

公開日: 更新日:

「動物のエッチな映像ばっかり出てくるのよね」

 そう語る超熟女ガール、御年77歳。巷ではちょっとした有名人。過去にはテレビ出演もある。まだまだ現役バリバリの夢見る少女である。

「えっ、みんな違うの?」

 どうやら自分だけ“そういった映像”が出てくることに驚いている様子。みんな“動物”が出てくると思っていたらしいのだ。ん~、これは検索アルゴリズムのせいだな……。

■“似たような情報”が上位にアップされる仕組み

 最近のグーグルなどの検索エンジンは、個人の趣味嗜好・過去の履歴によって、“似たような情報”が上位にアップされる仕組みになっている。いわゆるエコーチェンバー(自分と同意見の情報が反響する小部屋)や、フィルターバブル(自身の価値観が泡のように孤立)が起こりやすい。

 どうやら彼女もそのわなにハマってしまったらしいーーということは、そういったワードばかり、検索しているということか。ん~、今もなお“お盛ん”ということ。うらやましいばかりである(笑)。

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