詐欺に引っかからないためにも…お金の話は幅広く聞こう! 「SNS漬け」だと偏った情報ばかりになる恐れ
最近の例でいえば、兵庫県知事選挙がそれに当たるだろう。当初、斎藤元彦氏の劣勢が伝えられていたが、NHK党の立花孝志氏の参戦によって、奇跡的な大逆転が起こった。
「斎藤さんは悪くない」
そう、ネット民の大合唱が起こったのだ。
これに関しては、決して優劣を決められるものではない。しかし、重要なのは、ネットばかり見ていると、「偏った意見ばかり集まりやすい」ということ。それこそ“あつまれ どうぶつの森”である。
だから、シニアの皆さんは、ネットのみならず、新聞、テレビ、雑誌、人づてに聞いた話--何でもいいから、耳を傾けるようにしたい。
そうすれば、おのずと“正解”が導き出せるだろう。特に“お金”に関する話はそう。見聞さえ広めていれば、簡単に詐欺には引っかからないハズ。閉鎖的な世界は、非常に危険なのだ。
「来年、日経平均は2000円に暴落する!」
そんな言説が跋扈するこのご時世。そんな極端な意見も一蹴せずに、じっくり聞いてみようではないか。
もしかしたら、人類史上最大の“フィルターバブル”が起こっているのかもしれない。これは誰よりも早く、泡から逃げ出すチャンス。集まった動物も、一目散に逃げ出すだろう。
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