さあ、7月20日は選挙に行こう! でも面倒くさかったら「期日前投票」がある

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■広島県の有権者はもっとがんばれ

 そんな中、毎回、投票率で最低争いをしているのが「広島県」「徳島県」「高知県」だ(徳島と高知は参院で1人区)。

 前回参院選では徳島県が45.72%で最低を記録。24年衆院選は広島県が48.4%でワーストだった。

「広島県の低投票率は区割り変更が影響したという声もありますが、湯崎英彦知事は『今の政治への不信』と話していた。岸田文雄前首相のお膝元なんですがね」(中森勇人氏)

■拍子抜けするほどカンタンな期日前投票

 もうひとつ、広島県のワーストの理由を探るとすれば、期日前投票の少なさもありそう。広島県は全国平均をいつも下回っている。

 では、隗より始めよ。記者も実際に期日前投票をしてきた。時間は出勤時間に合わせて平日の午前8時半ちょっとすぎ。開場した直後なので誰もいないかと思っていたが、すでに人がチラホラ。持参したのは投票日当日に持っていく自分の名前が印字された「入場整理券」のみでいい。

「これ1枚で身分証明書などは必要ありません」(投票管理者)

 ただし、期日前投票の際は入場整理券の裏面の「期日前・不在者投票宣誓書兼請求書」にある太枠内に名前と住所、日付を記入する必要がある。投票所でもできるが、あらかじめ書いていった方がいいだろう。選挙区と比例を別々に投票するのも当日投票と一緒だ。

 選挙権は自分たちの代表を選ぶ大切な権利。普段は政治にあまり関心がない人でも、選挙を機に社会を考えるきっかけにもなる。

 当日、「急に仕事が入った」「なんだか面倒くさくなった……」と権利を放棄するのだけは避けたい。

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