2026年大学入試はどうなる? 注目は公立の長野大と福井県立大、私立は立教大学環境学部
26年度入試で、目につくのは、今までどちらかといえば私大専願の受験生が多いという印象が強かった中堅私大で、国公立大の併願を意識した動きがつくことだ。24年秋に2万人の志願者を集め、話題を呼んだ東洋大学の年内入試で、25年には首都圏中心だった試験会場を全国に広げたのも、従来の地元国公立大受験生に選んでもらおうという狙いがあるのであろう。
また成城大学も全学部で「国公立大学併願型大学入学共通テスト利用選抜(N方式)」(4教科4科目)を導入、獨協大学が全学部で「国公立併願型」(4科目型、5科目型、6科目型)の多教科型を導入する。これも国公立大学志願者を視野に入れた試みである。
(木村誠/教育ジャーナリスト)
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