2026年大学入試はどうなる? 注目は公立の長野大と福井県立大、私立は立教大学環境学部

公開日: 更新日:

 26年度入試で、目につくのは、今までどちらかといえば私大専願の受験生が多いという印象が強かった中堅私大で、国公立大の併願を意識した動きがつくことだ。24年秋に2万人の志願者を集め、話題を呼んだ東洋大学の年内入試で、25年には首都圏中心だった試験会場を全国に広げたのも、従来の地元国公立大受験生に選んでもらおうという狙いがあるのであろう。

 また成城大学も全学部で「国公立大学併願型大学入学共通テスト利用選抜(N方式)」(4教科4科目)を導入、獨協大学が全学部で「国公立併願型」(4科目型、5科目型、6科目型)の多教科型を導入する。これも国公立大学志願者を視野に入れた試みである。

(木村誠/教育ジャーナリスト)

 ◇  ◇  ◇

 国立大学の附属病院が厳しいのは?●関連記事【こちらも読む】国立大学病院の7割が赤字経営で債務超過のケースも…一方で広島大学病院が黒字経営の理由…著者が解説しています。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「Hey! Say! JUMP」山田涼介のグループ内「独り勝ち」で広がるメンバー間の“収入格差”

  2. 2

    TBS「サンデーモーニング」は高市政権に狙い撃ちされないか…高視聴率だからこそ心配だ!

  3. 3

    熱意と覚悟が欠如…国内男子ツアーの衰退を加速させる日本ゴルフツアー機構の“残念さ”  

  4. 4

    河合優実は帰国子女が2割を占める“公立のインター”都立国際高校のダンス部で活躍

  5. 5

    “茶番”自民党総裁選の広報係? TBS系「ひるおび」が連日の大ハシャギ…ふかわりょうは痛烈批判

  1. 6

    【感謝】「もっと沢田研二~」はこれで最終回。そして来週からは……

  2. 7

    音楽番組がまた姿を消す「with Music」「週刊ナイナイミュージック」がたった2年半で撤退

  3. 8

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  4. 9

    中道にとっての当面の党再建策は「学会による落選組の支援」と「議員の差し替え」

  5. 10

    元横綱・白鵬に「伊勢ケ浜部屋移籍案」急浮上で心配な横綱・照ノ富士との壮絶因縁