前代未聞! 焼津市役所職員が「兼業」で全国歌手デビュー 地元イベントで歌っていたらレコード会社の目に留まり…
その後、焼津市役所に転職、市役所で働く傍ら、アマチュアのミュージシャンとして活動していた牧野さんのもとに転機が。地元のイベントで歌っていた牧野さんの姿がレコード会社の目に留まり、急遽全国デビューが決定。まさに降って沸いたような話だったという。
やっとつかんだ全国デビュー。牧野さんには「市役所をやめる」という選択肢もあったはずだが、選んだのは市役所職員とシンガーの「兼業」だ。
「市の仕事はやりがいもありますし、市役所で働いていた経緯があってデビューできたので、辞めようとは思いませんでした。公務員が兼業をするには首長(焼津市の場合は市長)の許可が必要です。実家が農業だったりするときに、家業を手伝う形で市役所職員が兼業するケースはあるようですが、音楽での兼業は、全国でも事例を聞いたことがないとレコード会社からも言われました」(牧野さん)
牧野さんの場合、焼津市の消防団ドローン隊の歌を作詞作曲したり、市のイベントで歌ったりしてきたことが「地域貢献」の一環として評価され、兼業を認められた理由のようだ。


















