前代未聞! 焼津市役所職員が「兼業」で全国歌手デビュー 地元イベントで歌っていたらレコード会社の目に留まり…
公務員が兼業をする場合、「本業に支障をきたさない」「営利が目的にならない」などの条件がある。牧野さんは通常は市の職員として勤務し、終業後や休日に自宅で曲をつくったり、ライブハウスでうたったりしているという。市役所職員兼ミュージシャンという珍しい存在に市民の関心も高いようだ。
「全国的にあまり事例がないことだけに、自分の取り組み方がモデルケースにもなり得るのではと思うので、普段の行動にも気をつけるようにしています。顔も出ていて、町で声をかけてもらえることも増えてきましたので」(牧野さん)
2025年12月には2枚目のシングルもリリース。ミュージシャンとしての活動も順調な牧野さん。自身の焼津での働き方が、同じようにかつて一度は夢に破れた人やこれから就職や転職を迎える人のモデルケースになればと、希望を持ちながら多忙な日々を送っている。
(取材・文=三浦徹/ライター)
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