著者のコラム一覧
叶井俊太郎映画宣伝プロデューサー

1967年、東京都生まれ。ラジオ局のADを経て入社した洋画配給会社「アルバトロスフィルム」で「アメリ」(2001年公開)を買い付け、興行収入16億円の大ヒットに。その後、独立し会社を設立するも失敗。現在は映画配給会社「レスペ」の宣伝プロデューサー。コラムニストとしても活躍中。妻は漫画家の倉田真由美さん。

アドリブで使えるように”安いセリフ”を頭に入れておく

公開日: 更新日:
叶井俊太郎氏(C)日刊ゲンダイ

 大勢の前で企画や商品をプレゼンする時は誰でも緊張する。入念に準備をしリハーサルをやっても、本番ではなかなかうまくいかない。

 古今の名優だって、舞台の上でセリフを忘れることがあるのだから、素人のビジネスマンが「リハーサル通りセリフをしゃべる」ことは最初から不可能なのである… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,192文字/全文1,333文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした