熊谷で41.1度…都の受動喫煙防止条例は喫煙者を殺す気か

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 全国で猛暑日が続く中、23日ついに埼玉・熊谷市で国内観測史上最高となる気温41.1度を記録。都心でも39度を観測した。いよいよ、外にたたずんでいるだけで死の危険を感じざるを得なくなったが、今後、都内で熱中症リスクにさらされることになるのが、喫煙者だ。原因は、先月末に都議会で成立した受動喫煙防止条例である。

 2020年に全面施行されると、都内の84%の飲食店が全面禁煙となる。路上喫煙者が続出する懸念を受け、小池百合子都知事は屋外公衆喫煙所の設置費を区市町村に全額補助する方針を示している。つまり、喫煙者は今後、公園などに設置された“青空喫煙所”で一服する機会が激増することになるのだ。

 東京消防庁によると、今年に入って都内の熱中症が疑われる搬送者数は、22日までに3544人に上り、昨年1年間の総数(3454人)をあっさり上回った。総務省消防庁の統計によると、熱中症の発生場所の内訳は、全体の約3割が「屋外公園」と「道路」だ。ちょっとした一服も“命懸け”になりかねない。

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