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レジャー施設も客足遠のき…“酷暑不況”が日本列島を襲う

 酷暑不況が到来する――。不気味な囁きが経済界から聞こえてきた。

「小売業では、夏は暑ければ暑いほどモノが売れるといわれています。夏物衣料や飲料、アイスクリームなどは飛ぶように売れます。あるシンクタンクは1度気温が上昇すると、家計の消費支出が約2800億円増加すると分析しています。ただ今年は、過去に例のないほどの酷暑です。マイナス効果に悲鳴を上げる業界が続出しています」(流通関係者)

 18日は岐阜県で40.7度を記録。気象庁によると、7月に40度を超えたのは、04年の山梨県甲府市(40.4度)以来だ。

 全国レベルでも、観測点の640地点で30度以上、185地点で35度以上の猛暑日となった。

 熱中症で救急搬送されたのは2392人に上り、8府県で8人が死亡(ともに共同通信の集計)。記録的酷暑となっている。

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