性的暴行で懲役50年の“冤罪”を晴らした黒いラブラドール

公開日:

 “決め手”は1匹の黒いラブラドールだった。

 AP通信(12日付)によると、米オレゴン州レッドモンド出身の配管工、ジョシュア・ホーナーさんは今年4月12日、未成年に対する性的暴行の罪で有罪の評決を受け、懲役50年の実刑を科せられた。

 原告の“被害者”は裁判で、「暴行後、ホーナーは『もしも警察にこのことをタレ込んだら、おまえが飼っている動物を全部、撃ち殺してやる』と脅しました。そして本気であることを見せつけるために、目の前で愛犬の『ルーシー』を撃ち殺しました」と証言。

 ホーナーさんは何とか冤罪を晴らすことができないかと、「オレゴン・イノセンス・プロジェクト(OIP)」という団体に相談した。

 OIPは、ホーナーさんが「絶対に犬を撃ち殺したりしていない」と断言していたことから、もし犬が生きて発見されれば、原告が“偽証”したことになり、裁判は無効になると判断。黒いラブラドール「ルーシー」の行方を捜し始めた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  3. 3

    オークラを提訴 久兵衛に危惧されるホテル業界の総スカン

  4. 4

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  5. 5

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  6. 6

    新人王でも来季は年俸7500万円 大谷の「大型契約」はいつ?

  7. 7

    “原爆Tシャツ”波紋のBTS 「紅白落選」の影響と隠れた本音

  8. 8

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  9. 9

    エ軍が大谷の復帰に慎重姿勢 あの日本人投手が反面教師に

  10. 10

    東電に8兆円超も税金投入…政府や電力会社がおかしい!

もっと見る