性的暴行で懲役50年の“冤罪”を晴らした黒いラブラドール

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 “決め手”は1匹の黒いラブラドールだった。

 AP通信(12日付)によると、米オレゴン州レッドモンド出身の配管工、ジョシュア・ホーナーさんは今年4月12日、未成年に対する性的暴行の罪で有罪の評決を受け、懲役50年の実刑を科せられた。

 原告の“被害者”は裁判で、「暴行後、ホーナーは『もしも警察にこのことをタレ込んだら、おまえが飼っている動物を全部、撃ち殺してやる』と脅しました。そして本気であることを見せつけるために、目の前で愛犬の『ルーシー』を撃ち殺しました」と証言。

 ホーナーさんは何とか冤罪を晴らすことができないかと、「オレゴン・イノセンス・プロジェクト(OIP)」という団体に相談した。

 OIPは、ホーナーさんが「絶対に犬を撃ち殺したりしていない」と断言していたことから、もし犬が生きて発見されれば、原告が“偽証”したことになり、裁判は無効になると判断。黒いラブラドール「ルーシー」の行方を捜し始めた。

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