萱野稔人さん 国家も暴力も全て「哲学」が紐付けてくれた

公開日: 更新日:

名越 マキャベリ自身、政治家として活動していました。

萱野 哲学史を振り返っても、象牙の塔にこもってカリカリするより実践の中から役立つものを拾い上げる学者はいる。マキャベリはその典型です。 (つづく)

▽萱野稔人(かやの・としひと) 1970年、愛知県生まれ。早大卒業後、フリーター生活を経て渡仏。パリ第10大学大学院哲学科博士課程修了。津田塾大学教授。専門は哲学、社会理論。著書に「社会のしくみが手に取るようにわかる哲学入門~複雑化する社会の答えは哲学の中にある」「カネと暴力の系譜学」など。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    五輪観戦帰りに“密”発生確実 これが有観客で激ヤバの8会場

  2. 2

    厚労省がワクチン“死亡事例”の詳細を公表しなくなったナゼ

  3. 3

    宮本亞門さん「私が一番心配なのは国民の心が折れること」

  4. 4

    「孤独のグルメ」超人気を支える主演・松重豊の人柄と気合

  5. 5

    ワクチン副反応で新たな混乱“アセトアミノフェン薬”が品薄

  6. 6

    キムタク新CMに海外ドラマも…やっぱり“ラスボス”の存在感

  7. 7

    台湾に激震!アストラゼネカ製ワクチン接種直後に36人死亡

  8. 8

    大政絢「飯テロドラマ」でコロナ後“ひとり飲み女子”急増?

  9. 9

    菅首相“恐怖人事”で延命足場固め「官邸のアイヒマン」粛清

  10. 10

    また五輪“特権扱い” サーフィン会場でドンチャン騒ぎ容認

もっと見る