著者のコラム一覧
町岡マチ子マッチングアプリ活動家

マッチングアプリで人生のパートナーを探し続けるバツイチアラフォー。昼間は普通の会社員として働きながら、夜と土日はアプリで知り合った人=“新規”とデート中。月に最高で25人会ったことも。

ミスチル桜井さん似の弁護士とリベンジ ホルモン串屋でいい感じと思ったら…

公開日: 更新日:

 最近、リバイバルシリーズが続いていまして。返信をスルーされていた、ミスチル桜井さん似の弁護士Kさんから唐突に「ホルモン、リベンジしませんか?」と連絡がありました。

 ホルモンとは、初回のクイック飲みで行ったホルモン串屋さんのこと。さまざまな部位を“刺し”で食べられるそのお店をKさんはエラくお気に入りでして、今度はゆっくり行きたいとのことだったので二つ返事でOKしました。

 多忙を極める彼と私のスケジュールが合うか心配でしたが、そこは不可能を可能にするオンナ・マチ子。

K「マチ子さんが着くまで、近くのファストフード店で仕事してます」

マチ子「駅に着いたら連絡するので、いい子にしててください(笑)」

 友人とのホームパーティーをそそくさと抜け出し、向かいました。

 そして指定されたファストフード店に到着。今日もあいかわらず全体的にヨレヨレですが、それが母性本能をくすぐるから不思議。もともと世話焼きで、彼氏の眉毛やら鼻毛やら爪やらを切ってあげてる話を友人にしたら、「犬のトリミングか」と突っ込まれたこともある私のツボをついてきやがるぜ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  3. 3

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 4

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 5

    高市首相「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」どこへ? 中国、北朝鮮、ロシアからナメられっぱなしで早くもドン詰まり

  1. 6

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗

  2. 7

    阪神・佐藤輝明の侍J選外は“緊急辞退”だった!「今オフメジャー説」に球界ザワつく

  3. 8

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  4. 9

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  5. 10

    古川琴音“旧ジャニ御用達”も当然の「驚異の女優IQの高さ」と共演者の魅力を最大限に引き出すプロ根性