株価はすでに「実質2万3000円」 崩壊寸前バブル相場に要警戒

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 先週10日に日経平均が一時2万円を突破したことで、市場は狂乱状態に陥っている。

「次の目標は終値で2万円に乗せることです。その後は、2000年4月高値の2万833円が目標になるでしょう」(証券アナリスト)

 市場関係者の鼻息は荒いが、ここへきて株価は伸び悩みだ。15日は、前日比38円安の1万9869円で引けた。

「日経平均は年初から2500円以上も上がった。さすがに急激過ぎるし、調整入りして当然でしょう。ただ、もしかすると予想以上に過熱している危険性があるのです」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 日経平均は2000年4月24日に採用銘柄の大幅入れ替えがあった。その数は30銘柄におよび、当時、「指数の連続性は失われた」という指摘が続出した。

「銘柄入れ替えの発表から実施まで10日間あったため、この間に新規採用銘柄は大幅高となった。これが日経平均を算出する際の除数に影響し、最終的には約15%の下落要因になったといわれています。つまり現在の日経平均は、大幅入れ替え前より15%低い。だから現在の株価2万円は、大幅入れ替え前の水準に直すと2万3000円ともいえるのです」(株式アナリストの黒岩泰氏)

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