山本伸
著者のコラム一覧
山本伸株式評論家

1962年生まれ。マネーリサーチ代表、経済情報誌「羅針儀」主宰。1985年より株式評論家として、金融情報に関する執筆活動および講演活動など幅広く活躍。アベノミクス相場では推奨銘柄の3倍高を連発させ、マーケットの注目を集めた。講演会は常に満員御礼。ファンの中には、2000万円の資産を15億円にしたツワモノも。「山本伸の騰がる株100銘柄」(宝島社)など著書多数。

軒並み高の銀行株「栃木銀行」上場企業の中で最も割安水準

公開日: 更新日:

 今月6日、SBIホールディングス(HD)が島根銀行と資本・業務提携し、グループで34%出資すると発表した。SBIHDの北尾吉孝社長が先月ぶち上げた「第4のメガバンク構想」を実現するための第一歩となる。

 これに刺激されて、先週から地銀を含めた銀行株全体が軒並み高となっている。すでに福島銀行や栃木銀行、筑波銀行などの上昇率が2割を超えたほか、りそなHD、三菱UFJFGなども10%を超える上昇率となった。銀行株は2015年の戻り高値をピークに4年近く下げ相場が続いていただけに、この好材料がターニングポイントになる可能性が出てきた。

「第4のメガバンク構想」とは一体何か。

 まず、SBIグループが親会社となって共同持ち株会社を設立。そこに複数の地銀を取り込んで地域金融機関を一体的に蘇らせ、地方創生につなげるという大風呂敷のプロジェクトである。共同持ち株会社には対象となる地銀も相互出資し、ほかに内外の機関投資家らから出資を募る。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桜疑惑で安倍前首相に致命的弱点 “虚偽答弁”を見過ごすな

  2. 2

    森七菜にチラつくステージママの影 囁かれる開店休業危機

  3. 3

    囁かれる「菅首相退陣」シナリオ 二階幹事長が見捨てる時

  4. 4

    菅首相が公邸に呼んだ医師が話題 コロナ対策持論に弊害も

  5. 5

    上白石萌音「ボス恋」に有名映画と酷似の声…どう跳ね返す

  6. 6

    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

  7. 7

    上白石人気は萌歌→萌音に…女優姉妹で“逆転現象”のナゼ?

  8. 8

    森七菜「電撃移籍」の真相 “恩人の死”引き金で実母が暗躍

  9. 9

    弟子の一之輔は本当に寄席が好き。寄席を休みたくないと…

  10. 10

    コスパ最高…フワちゃんの独走でおバカタレント“廃業危機”

もっと見る