中西文行
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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

財政出動の恩恵が大「土木工事」と「建機レンタル」に注目

公開日: 更新日:

 先週、台風19号が東海・関東・東北を縦断した。台風一過の日曜日に普段散歩している利根川の堤防(土手)に登ると、川幅が平時の約3倍、80メートルほどに広がっていた。いまにも土手から水があふれ出しそうに見え、付近に住む人たちは水位を警戒していた。防災科学技術研究所は、台風19号による雨量は氾濫した千曲川、阿武隈川流域で「100年に1度」と想定される量を超えていたとの分析結果を発表した。

 土手沿いの多くの旧家(農家)は敷地内に自家用車、トラック、トラクターなど5~6台入る車庫があるが、それとは別にモーターボートやクルーザーまで台車に載せてある。その意味が今回ようやく理解できた。「備えあれば憂いなし」は株式投資にも通用する道理である。

 政府の掲げる「人生100年時代」に、1度遭遇するかどうかの自然災害だったろうか。ただ、地球温暖化で今後ますます台風は巨大化するとの観測もあり、東京五輪が開催される2020年も「100年に1度」を体験するかもしれない。

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