「青汁の会社」からの脱却を目指すキューサイの新たな挑戦

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「まず~い、もう一杯」

 このフレーズを懐かしく感じる人もいるだろう。かつてキューサイの健康食品「青汁」のCMで出演俳優が放ったセリフだ。1982年の発売以来、青汁はロングセラーを続け、キューサイは「青汁の会社」として一躍有名になった。しかし、創業55周年を迎えたキューサイは今、「青汁の会社」からの脱却を目指しているという。

「キューサイは青汁事業からケール事業へと大きく舵を切ります」と話すのは2017年に代表取締役社長に就任した神戸聡氏(50)だ。ケールはキューサイの青汁の原材料である野菜。ビタミンやミネラル、食物繊維などを多く含み、強い抗酸化力を持つため米国ではスーパーフードとしてハリウッド女優らセレブを中心に人気を博している。

「日本では馴染みの薄い野菜でしたが、近年は健康や美容への意識から需要が高まっています。スムージーなどの健康ドリンクに使われるし、生鮮ケールを扱うスーパーや食材店も増えている。そこで日本におけるケール食品のパイオニアとしてケールを前面に出し、さらに新たな商品を展開することにしたのです」

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