年末相場で急騰しそうな管理職向けコンサルの「識学」
NYダウは史上最高値を更新し、東京株式市場も高値圏でのもちあいが続いています。さすがに、大きく値を上げてきたので、一気に上値を追うのは難しそうです。その中で、東証マザーズ指数が急反発を見せています。12月10日から年末にかけて20社の新規上場がありますが、それまでは、12月2日に1銘柄が上場するだけです。
12月10日以降は、新規上場銘柄に投資家の注目が集まりそうですが、今週、来週は既存の東証マザーズ銘柄の上昇相場が期待できそうです。
今回ご紹介するのは、今年2月に東証マザーズに上場した識学(7049=投資金額約17万円)です。識学は、「成果の上がる組織をつくる」理論です。
マンツーマンの経営者・管理職向け「マネジメント研修」を3カ月間、全12回受けると、平均して3カ月ほどで「売り上げ向上」「離職率の低減」など目に見える成果が上がるそうです。すでに1000社以上の企業が導入、その多くの企業の業績が改善しているのです。