中西文行
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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

株価の暴落スタートが暗示するネズミ年「リスク繁盛」とは

公開日: 更新日:

 米国は先月、イランと合同軍事演習を行った中ロへの警戒で宇宙軍を創設。日本も航空宇宙自衛隊への改称に動き始めた。再選に執念を燃やすトランプ大統領は、2月以降の対中通商交渉でも香港人権・民主主義法などを盾に「Keep America Great」で一歩も譲歩しまい。

 相場格言には「子年繁盛」とあるが、まさにリスク繁盛の子年だ。東京オリンピック・パラリンピックの閉会後に衆院解散、総選挙との見方も台頭し、年後半も視界不良となった。

 大発会が陰線なら、今月の月足も陰線とのアノマリーもある。

 年明けに気分転換、健康のためと富士山を見ながら散歩した。近隣の図書館に行くと週刊誌の書棚には「19年に購入中止」という張り紙が増え、自治体の財政難の影響がここまでかと驚く。


 今月16日の「歌会始の儀」のお題は「望(のぞみ)」と明るい。今年から実施段階に入ったパリ協定、日米貿易協定も今月に発効し、米国は日本が強いエアコン部品の関税を即時撤廃した。地球温暖化に対処する「望」のエアコンに注目。相場格言では「麦わら帽子は冬に買え」とあり、猛暑の必需品、エアコンで世界トップクラスのダイキン工業、専業の富士通ゼネラル、さらにシャープ、三菱電機などに注目したい。

【写真特集】イラン情勢の不安から急落でのスタート 2020大発会

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