有森隆
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有森隆ジャーナリスト

30年余、全国紙で経済記者。豊富な人脈を生かし取材・執筆中。「『ゴーン神話(マジック)』の終焉 日産を覆う不安の正体」(「月刊現代」2006年12月号)、「C・ゴーン『植民地・日産』の次の獲物(ターゲット)」(同09年1月号)などを執筆。「日産 独裁経営と権力抗争の末路――ゴーン・石原・川又・塩路の汚れた系譜」(さくら舎)を3月に上梓。

DCM HD<下>久田会長の「脱ホームセンター」宣言は決意表明

公開日: 更新日:

 DCMホールディングス(以下、DCM)の業績は好調だ。2020年上期(3~8月期)の連結決算は、売上高にあたる営業収益は前年同期比11%増の2530億円、営業利益は76%増の223億円、純利益は78%増の151億円だった。同期間としては過去最高益となった。

 21年2月通期の連結業績予想を上方修正した。純利益は41%増の195億円の見込み。従来予想は6%減の130億円だったから、一転して最終増益となる。微増を見込んでいた営業収益は6%増の4620億円、営業利益は44%増の301億円とした。年間配当は2円増の30円に引き上げた。

■「巣ごもり需要は一時的」慎重な経営陣

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う巣ごもり需要の恩恵を受けた。自宅で過ごす時間が増え、DIYに使う塗料や木材のほか、除草剤など園芸用品の販売が好調だった。8月の猛暑で扇風機など季節商品の売れ行きもよかった。持ち分法適用会社のケーヨーでもDIY用品やウオーキングマシンなどトレーニング機具が伸びた。DCMの上半期の既存店売り上げは11・6%増。5月は前年同月比15・6%増、6月は19・4%増を記録した。

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