中西文行
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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

「当り屋につけ」の格言 人気株の短期売買で勝ち馬に乗る

公開日: 更新日:

 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)の女性蔑視発言。トランプ米前大統領の女性蔑視ではないが、元首相で、それも人格形成の最終章の80歳を越えたにもかかわらず、性差別とは老人ボケでは済まされないだろう。

 孔子の「論語(為政)」に、「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず(私は15歳で学問を志し、30歳で学問の基礎ができて自立でき、40歳になり迷うことがなくなった。50歳には天から与えられた使命を知り、60歳で人のことばに素直に耳を傾けることができるようになり、70歳で思うままに生きても人の道から外れるようなことはなくなった)」とある。

 大会組織委員会の委員も同じ穴のムジナ。副会長を兼ねる日本オリンピック委員会の山下泰裕会長は続投を後押しし、理事の室伏広治スポーツ庁長官は公式のリリースで問題発言にすら触れなかった。森氏を擁護した政治家もいた。政府も香港民主化運動の支持など体裁はいいが、本心は性差別を黙認、軽視など民主主義とは別のところにあることを世界に露呈した。

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