“ものづくり”のソニーが使命感で手掛けた「人工呼吸器」

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「人工呼吸器をつくれないか」――。

 政府(経産省・厚労省)から国内の製造メーカー数社にこんな打診があったのは、昨年3月のこと。新型コロナウイルスの第1波が猛威を振るっていた頃だ。国内で流通する人工呼吸器はほぼすべてが海外製。世界中で非常事態宣言が発令される中、国内で新たに製造するしかなかった。

 ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ(SGMO)のクライアントリレーション部門、浅島史郎副部門長が当時をこう振り返る。

「答えを出すまで数日しかなく、それでもソニーならできる、普段やっている経験が生かせると決断しました。ただ一度引き受けたら後戻りはできない。こういう時だからこそ、ソニーは社会貢献しなければならない。会社全体に、やらなければという使命感があった」

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