グローバルダイニング年初来高値更新 “1人勝ち”ゆえの不安

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 緊急事態宣言が5月末まで延長され、飲食店は引き続き時短営業や酒の提供停止を要請されているが、感染の抑制にどれだけの効力があるのか、エビデンスに乏しいという声も少なくない。
 
 これらの要請を物ともしないのが、外食企業のグローバルダイニング(東京・港区)だ。

 前期は通期で15億円の最終赤字を出しているが、先月30日に発表された2021年12月期第1四半期(1〜3月)で黒字に転換。7日には月次売り上げを発表し、引き続き好調ぶりをアピールした。

 4月の国内全店舗の売上高は、1回目の緊急事態宣言が発令された前年同月比で467.4%増の6億7814万円で、既存店も247.5%増となった。

 店舗別では、イタリアンレストラン「ラ・ボエム」が207.8%増、メキシカンレストラン「ゼスト」が389.3%、エスニックレストラン「モンスーンカフェ」が291.6%、和食レストラン「権八」が296.8%と、各店舗が大幅増収に。

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