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松島修投資助言会社社長

1960年東京生まれ。94年投資助言会社エフピーネットを設立し代表取締役に就任。メルマガ「イーグルフライ」で投資アドバイス。2008年からの金融危機前に各相場のピークを予測し「全ての投資をやめる時」と事前に警告したことで知られる。テレビ東京、日経新聞などメディア出演多数。無料メルマガ「リアルインテリジェンス」で最新情報を提供中。

聖書の「終末論」についてわかりやすく解説(下)大患難時代、千年王国とは

公開日: 更新日:

 前回記事(12月16日付)のつづきです。

 イスラエル戦争が始まり、欧米では聖書に書かれている終末論、終末戦争をイメージする人が多いです。

 彼らの視点の理解が大事なので聖書の終末論を分かりやすく解説します。

 終末に起きる出来事は次の順番です。

①エゼキエル戦争 

②携挙

③大患難時代

④千年王国

①と②は前回記事で解説

③大患難時代

 大患難時代とは7年間の大災害で世界人口が急減します。

地震
・津波
・飢饉
・疫病

 大患難時代のことを終末といいますが、この世が終わるのではなく、正直なものが生き、悪者が絶やされる時です。

④千年王国

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