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松島修投資助言会社社長

1960年東京生まれ。94年投資助言会社エフピーネットを設立し代表取締役に就任。メルマガ「イーグルフライ」で投資アドバイス。2008年からの金融危機前に各相場のピークを予測し「全ての投資をやめる時」と事前に警告したことで知られる。テレビ東京、日経新聞などメディア出演多数。無料メルマガ「リアルインテリジェンス」で最新情報を提供中。

金融危機に備えた投資リテラシーを…何もしないことはリスクになる

公開日: 更新日:

 大きく円高になってから、大きく円安になるかもしれませんし、大きく円安になってから、大きく円高かもしれません。

 また、大きなインフレがあれば、現金価値は急減します。

 何もしないこと、現金で持っていることがリスクになるということです。

 つまり「リスクを取らないために何もしない」とならず「何もしないことがリスクを取っている」ことになります。

 大規模な金融危機が来るのは確率の高いことだと判断しており、2024年中に金融危機となる確率は8割くらいの感覚です。

 ただし、株暴落の詳細なタイミングは現時点では分かりません。

 相場には分かりやすい時と分かりにくい時があり、分かりにくい時は相場についていくという考え方をするとよいです。

 投資は分かりやすい時だけポジションを持つことがローリスク・ハイリターンにつながります。

 2001年から金融資産の半分をゴールドにするように推奨してきましたが、今後、突然、ゴールドを買い増しがよいとか、穀物を買ったらよいなど、ポジションの変更が必要になる可能性があると思います。

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