新NISA組からシニア層まで…トランプ乱高下を乗り切る投資の心得…インデックスファンドに潜む危険
投資のプロが危惧する「オルカン」人気

どうしたらいいのか……。途方に暮れる個人投資家が続出している。トランプ関税の発動で、株式市場はグダグダだ。大暴落したかと思ったら、翌日は急反発。これでひと安心と胸をなでおろした途端に、再び急降下。そんな乱高下を繰り返しているから、生きた心地がしないのも無理はない。新NISA(少額投資非課税制度)をきっかけに投資をはじめた若者やシニア層は、この激動相場をどう乗り切ればいいか――。
■関連記事
-
語り部の経営者たち クリーク・アンド・リバー社 井川幸広会長(7)出資ベンチャー元日野自動車会長の下義生氏が采配を振るうワケ
-
語り部の経営者たち クリーク・アンド・リバー社 井川幸広会長(6)事業は「ロマンと算盤」のバランス 消滅危機のサガン鳥栖の再生へ
-
語り部の経営者たち クリーク・アンド・リバー社 井川幸広会長(4)フリーランスの権利とギャラを守るために90年に29歳で創業
-
クルマは乗らなきゃ語れない ポルシェ911初のハイブリッド 新型GTSは電動エコ化にあらず、規格外のドリフトマシン化だった!
-
経済ニュースの核心 アパレル世界2位のH&Mを猛追! 絶好調ファーストリテイリング・柳井正会長の“後継者選び”で注目の動きが