超長期国債で安全確実な老後資金 40年物は過去最高の4.215%

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 超長期国債の利回りが話題になっている。1月20日に新発40年物国債の利回りが4.215%と、過去最高を記録したからだ。

 背景には日本の財政悪化懸念がある。自民党が衆院選に向けて掲げた「食料品の消費税を2年間ゼロ」に対して、市場が警戒感を増しているという。

 日本の財政が悪化するのは好ましいことではないが、国債は元本保証の金融商品でもある。最近は高配当株が人気だが、株価が下がる可能性もあるし、企業の業績によっては配当金が減配されるリスクもある。4%超えの利回りが得られるなら、国債に資産をシフト(資金移動)したいと考える人もいるだろう。

 実際に国債で4%超えの利回りを手にすることは可能か。 

 たとえば、SBI証券では過去に発行された既発の国債が5万円単位で購入できる。

 1月26日時点で利回りが高いものをピックアップ(選別)すると、4.771%(残存期間約25年8カ月)、4.626%(同約23年8カ月)などの利付国債が並ぶ。残存期間とは、国債が償還されるまでの期間だ。

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