国内メーカー戦々恐々 米国発「25ドル」激安スマホの脅威

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 国内スマートフォンメーカーは、今ごろ真っ青じゃないか。
 世界シェア第2位のネット閲覧ソフト「ファイアフォックス」で知られる米モジラ財団が23日、スペイン・バルセロナで開催された「モバイル・ワールド・コングレス」で、25ドル(約2500円)の激安スマホを発売すると発表した一件だ。

 2500円といえば、これまで激安スマホの代名詞だった中国メーカーの〈1000元スマホ〉(約1万7000円)の7分の1程度。6万~7万円もする国内メーカー端末の30分の1以下の値段だ。

 同社は、スマホを動かす基幹ソフト(OS)を低コストで開発し、機能も最低限に抑えることで激安を実現。「第3のOS」として、アンドロイドとiOSが占める“2強”に割って入ろうとヤル気満々だ。

 ターゲットはアジアやアフリカ、南米の新興国の低所得層だが、こんな値段でスマホが買えるとなれば、高価な端末を持たされて宝の持ち腐れの日本人ユーザーが、待ってましたとばかりに買い替える可能性もある。すでにKDDIは4月以降、モジラのOSを搭載したauの端末を発売する見通しだ。

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