消息不明マレーシア機 急浮上する「機長による政治テロ説」

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 乗員・乗客239人を乗せたマレーシア航空MH370便が南シナ海で行方不明となってから、20日で12日が経った。マレーシアをはじめ世界26カ国が、中央アジアやインド洋など広範囲で捜索活動を続けているものの、依然として有力な手掛かりは発見されていない。「ハイジャック説」「事故説」など情報が錯綜しているが、そんな中、急浮上してきたのが機長による政治テロ説だ。国際ジャーナリスト・春名幹男氏はこう見ている。

 依然消息不明のマレーシア航空機。ナゾの焦点は、機長の政治活動と、極めて不可解なマレーシア政府当局の対応に集中している。

■不可解な政府当局の動き

 ベテランの操縦士、ザハリエ・シャー機長(53)が意図的に機体の位置情報を隠した可能性は、意外な形でナジブ首相らから明らかにされた。

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