• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

<第5回>「お友達委員会」で信頼回復の笑止

 朝日新聞ではいま、「第三者委員会」ばやりだ。すでに動いている「吉田調書報道」と「従軍慰安婦検証報道」について検討する2つの委員会に加え、一連の不祥事を受けて、朝日が取り組むべき課題などを検討する「信頼回復と再生のための委員会」の初会合が10月18日に開かれた。あるベテラン記者は「新聞社なのだから、まずは自分たちで調べて何が原因だったのかを検証し、そのプロセスや結果を第三者にチェックしてもらうのが筋。外部の人には本当に何が問題だったのか真実は分からない」と指摘する。

 確かにそうだ。企業の社外取締役が大所高所からの意見を述べることはできても、門外漢では真相を掘り出して本質的な課題を指摘することができないのと同じだ。要は、「木村伊量社長が描く筋書き通りの結論を出してもらうためのお飾り」(中堅幹部)に過ぎないとみられている。自分たちに都合のいいことを言ってくれる御用学者を集める霞が関の審議会と似たり寄ったりなのではないか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    お酌は一切させず 麻木久仁子さんが見たタモリの“別の顔”

  2. 2

    引っ越す度にゾ~…松原タニシ怖くて貧しい事故物件暮らし

  3. 3

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  4. 4

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  5. 5

    虐待問題解決の本質とは 黒川祥子さんが取材経験から語る

  6. 6

    「すれ違いが原因」に違和感 NHK桑子アナの離婚の真相は?

  7. 7

    通信機器宣伝マンから再出発 “ギター侍”波田陽区さんは今

  8. 8

    退所しても人気絶大 ジャニーズは3日やったらやめられない

  9. 9

    前川清さん語る運の尽き 演歌界の“酒豪四天王”に誘われて

  10. 10

    あやまんJAPANめんそ~れ愛菜 脱退後“社長転身”で年収30倍

もっと見る