公募条件にゼネコン及び腰…新国立“第2章”早くも頓挫危機

公開日: 更新日:

「もう絶望的だ」なんてささやかれ始めている。スッタモンダの末、白紙撤回された新国立競技場問題。今月1日から「工費上限1550億円」の新たな整備事業の公募が始まったが、「応募者は2、3人だろう」と指摘する声も。締め切りは今週18日と待ったなし。新国立“第2章”も頓挫しかねない状況なのだ。

 何でも新しい公募の条件が“ネック”になっているらしい。

 今回は「国際的に著名な建築賞の受賞」という条件が外され、若手でも応募しやすくなったように思えるが、違う。新たに加わった「ゼネコンとチームを組む」、それも「1社あたり1案限定」という条件が応募を阻んでいるのだ。

 公募に最も前向きなのは大手ゼネコンの大成建設とされるが、新国立競技場問題に詳しい建築エコノミストの森山高至氏は「このままでは応募者は2、3人しか集まらないと危ぶまれています」と、こう続ける。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    あのジャニーズが“バーチャルアイドル”2.19デビューの衝撃

  2. 2

    風間俊介は3歳児の父 ジャニーズ“結婚&子持ち”NGの境界線

  3. 3

    かつては“お荷物”…山下智久が引き寄せた仕事運と信頼

  4. 4

    深まる亀裂…対韓「経済制裁」強行で偽装アベノミクス自爆

  5. 5

    嵐に燻り続けてきた“プロパーvs外様”メンバーの確執と暗闘

  6. 6

    背後に敏腕マネが 大坂なおみ“バイン契約解除”決断の真相

  7. 7

    専門家も警鐘 南海トラフ巨大地震“前兆”続々発生の不気味

  8. 8

    背水から逆転の山下智久&木村拓哉 1本の映画が2人を変えた

  9. 9

    結婚発表前に伏線が…テレ朝・小川彩佳は悲恋のプリンセス

  10. 10

    好調な映画そっちのけ…キムタクの雑な“白髪染め”が話題に

もっと見る